馬場雄大 アルバルク東京・富山市出身 富山での代表戦「懸ける思いは強い」

馬場雄大
アルバルク東京・富山市出身

富山での代表戦「懸ける思いは強い」

アスリート性とスキルを兼備するヤングスターたちが、日本バスケを新しい次元に押し上げつつある。馬場雄大もそんなまばゆい輝きを見せる人材の一人だ。筑波大時代から日本代表でプレーし、2017年秋には大学4年のシーズンを残してプロ入り。アルバルク東京のB1制覇にも貢献した。
彼は富山で育ち、富山でそのベースを築いた。日本代表でプレーした父から才能を受け継ぎ、富山市奥田中の2学年後輩には八村塁がいるという、強烈な「縁」を持っているところも馬場の幸運だろう。今回のインタビューでは彼の生い立ち、挫折と成長、そして現在をじっくり語ってもらっている。

――ワールドカップ2次予選、9月の2試合を連勝で終えた今の気持ちはどうですか。
イランに勝ってホッとしています。連勝で終われてホッとしているのが一番ですね。
――カザフスタン戦もイラン戦も、立ち上がりは相手に先行されてもそこから適応する守備力が素晴らしかったです。
「ディフェンスがちゃんと機能したら強いチームになる」というのはコーチも言っていました。自分たちも感じていることだったので、それを証明できました。
――八村選手が代表チームに入って、ともに4試合を戦いました。一緒にプレーしてみて、代表にとってどういう部分がプラスになったと思いますか?
塁の良いところは、まずあれだけスター性、得点力があって、ディフェンス