いつの時代も球児が憧れる夢舞台、夏の甲子園大会が100回を迎える。 積み重ねた練習を自信にかえ、一緒に汗し、笑い、泣いた仲間を信じて、 1度負けたら終わりのトーナメントに挑む。1日でも長く戦い続けるために、 1球1打に全力を注ぎ懸命に駆ける選手の姿は、観る者の胸を熱くする。 富山大会は7月11日に開幕し、100回大会の切符を懸けた戦いが始まる。 どの試合も何が起こるか分からない。この夏も球場でドラマが待っている。