[3・4月号][特集]細かい野球はしない、豪快に打って勝つ

富山GRNサンダーバーズの舵取り役を任された伊藤智仁は、東京ヤクルトスワローズ一筋で投手としての現役時代とコーチのキャリアを積んできた。「チームの全員がBCリーグ優勝、独立リーグ日本一という同じ目標に向かっていく。各自でチームが勝つ方法を考えられれば、個人としても上達できる」。初めて監督として臨むシーズンに向け、意気軒高に宣言した。

監督
伊藤智仁
Tomohito Ito

Profile 伊藤智仁(いとう・ともひと)
1970年10月30日生まれ。京都府出身。右投右打。三菱自動車京都時代の92年、バルセロナ五輪に出場し3位。同年のドラフト会議で3球団から1位指名を受け、ヤクルトに入団。93年に7勝2敗、防御率0.91の成績でセ・リーグ新人王。2003年に現役引退。プロ通算37勝27敗25セーブ、防御率2.31。04‒17年はヤクルトの1軍・2軍で投手コーチを務める。2018年より富山を指揮。背番号「84」。身長185cm